予防

予防技術検定

令和3年度【予防技術検定】合格発表をむかえて・・・。合格率をチェック!

今年度、全体の合格率としては44.4%!驚いたのは「防火査察」の合格率。全体の合格率を下げているのが結果から見ても 防火査察の区分と言えます。防火査察といえば、初めて検定を受ける人が最初に挑戦しやすい区分として知られています。
消防設備士

【火災の種類】A火災とかB火災ってナニ?

みなさんは、火災や消火器の話になったとき、「A火災」や「B火災」といった表現を聞いたことがありませんか? 今回は火災の種類について解説しますね。
査察

【消火器】旧規格から新規格へ!オリンピックでも見たピクトグラム

今回は消火器のお話です。ご存知の方も多いと思いますが、今年2021年12月31日をもって旧規格の消火器は無くなります👋 今回は消火器が変わる敬意と今後どのように変わるのかを説明しますね。
予防技術検定

【予防技術検定】違反処理「公示」ってなに?「公示」が必要な場合とは?

今回は予防技術検定の「防火査察」区分でよく問われる「公示」について触れたいと思います。違反処理の流れとして消防側が命令をかけると公示の実施となりますが、公示を実施する必要のない場合もあります。
予防技術検定

【予防技術検定】難しい試験?データで見る合格率 

予防技術検定は消防本部に予防に長けたスペシャリストを配置する目的の検定でもあります。そのため、受検者の大半が現役の消防士です。消防士以外の人も条件を満たしていれば受検できますが、本当にごく少数派であると思います。参考までに、毎年のデータを見てみましょう!
火災原因調査

「鑑識」ってナニ?【火災原因調査】基本を再確認

消防で言う「鑑識」とは、出火原因に関係する焼損物件等を現場で収去し、その物件に出火要因と認められる特異な焼損状況があるのか? 実体顕微鏡などの鑑識資機材も使用し詳細に見分した上で、これらの観察結果を客観的事実として記録し出火原因の判断資料とする業務のことです。 今回は鑑識の対象や流れを具体的に解説していきたいと思います。
火災原因調査

【火災原因調査】警察との合同調査について!消防と警察が協力?!

今回は火災原因調査の中でも、警察との合同調査の流れについて確認していきます。 外部の組織と協力して動くので注意点、配慮すべき点などがいくつかあります。
火災原因調査

【火災原因調査】基本の流れ !書類作成のゴールまで!どんな業務かをチェック

今回は火災原因調査の基本についてです。火災原因調査は類似火災を発生させない為の重要な消防業務です。スタートからゴールまで(書類作成)を説明します。 調査書類は裁判の資料になることもある為、大きな責任が伴います。
出来事

元消防士YouTuber【ブログ始めました】KIYOYUと申します!

初めまして、元消防士YouTuberのKIYOYUと申します。YouTubeでは消防在職8年間で得た「予防」の知識などをできる限り詳しくお伝えしています。動画では伝えにくいこともあり、ブログであるからこそ伝わる記事もあると信じております。テーマは消防法や災害、資格試験の対策について。学んだ知識、経験の全てを発信していきたいと思いますので今後ともブログの講読をよろしくお願い致します!
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