予防

査察

【予防業務】重大違反?違反対象物公表制度ってなに?

こんにちは!元消防士YouTuberのKIYOYUと申します。 こちらのブログでは、消防業務をテーマにして情報発信をしています。 今回は消防予防業務の1つ、違反対象物公表制度について説明したいと思います。こちらの制度は「重大違反対象物公表制度」とも言いまして、平成23年4月1日より運用が開始しています。(東京消防庁の場合)
火災原因調査

【火災原因調査】消防の基礎!火災の分類について学ぼう!

こんにちは!元消防士YouTuberのKIYOYUと申します。 今回は、いろいろな分け方がある「火災の分類」について解説していきたいと思います。
火災原因調査

いざ発掘!【火災原因調査】焼け落ちた家の中で・・・。製品火災の可能性も。

今回は、火災原因調査の現場調査である、「発掘作業」に焦点を当てて説明していきたいと思います。 火災により燃えた家屋は、天井や壁、床の所々が焼け落ち、炭化した木材などからは独特な匂いがします。 また、火災後の現場は、床から水蒸気も出ており、少し暖かいような、熱のこもった空間で発掘作業を始めていきます。
消防法

消防業務【予防】の基礎を学ぶポイントについて

今回は、消防の予防業務や、消防法の基礎を学ぶ上で重要になる点をピックアップしてみました。 参考書などでは触れない内容となっています。注意して見ていきましょう!
予防技術検定

令和3年度【予防技術検定】合格発表をむかえて・・・。合格率をチェック!

今年度、全体の合格率としては44.4%!驚いたのは「防火査察」の合格率。全体の合格率を下げているのが結果から見ても 防火査察の区分と言えます。防火査察といえば、初めて検定を受ける人が最初に挑戦しやすい区分として知られています。
消防設備士

【火災の種類】A火災とかB火災ってナニ?

みなさんは、火災や消火器の話になったとき、「A火災」や「B火災」といった表現を聞いたことがありませんか? 今回は火災の種類について解説しますね。
査察

【消火器】旧規格から新規格へ!オリンピックでも見たピクトグラム

今回は消火器のお話です。ご存知の方も多いと思いますが、今年2021年12月31日をもって旧規格の消火器は無くなります👋 今回は消火器が変わる敬意と今後どのように変わるのかを説明しますね。
予防技術検定

【予防技術検定】違反処理「公示」ってなに?「公示」が必要な場合とは?

今回は予防技術検定の「防火査察」区分でよく問われる「公示」について触れたいと思います。違反処理の流れとして消防側が命令をかけると公示の実施となりますが、公示を実施する必要のない場合もあります。
予防技術検定

【予防技術検定】難しい試験?データで見る合格率 

予防技術検定は消防本部に予防に長けたスペシャリストを配置する目的の検定でもあります。そのため、受検者の大半が現役の消防士です。消防士以外の人も条件を満たしていれば受検できますが、本当にごく少数派であると思います。参考までに、毎年のデータを見てみましょう!
火災原因調査

「鑑識」ってナニ?【火災原因調査】基本を再確認

消防で言う「鑑識」とは、出火原因に関係する焼損物件等を現場で収去し、その物件に出火要因と認められる特異な焼損状況があるのか? 実体顕微鏡などの鑑識資機材も使用し詳細に見分した上で、これらの観察結果を客観的事実として記録し出火原因の判断資料とする業務のことです。 今回は鑑識の対象や流れを具体的に解説していきたいと思います。
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