消防用設備等

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【消防用設備等】消火器の種類について。各消火薬剤の効果についてチェック!

火災が発生したら、素早く初期消火を行うことができれば被害を最小限に抑えられます。 初期消火のためには、消火器を設置し、その設置場所をしっかり覚えておくことが重要です。 また各消火器の特徴について知っておくことも大切です。 今回の記事では、消火器の種類や効果について説明します。 消火器について理解を深めたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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住宅用火災警報器と自動火災報知設備の違いとは?消防法、市町村条例をチェック!

どちらも火災の発生を知らせてくれる機能を持つものです。「自動火災報知設備」は、受信機や感知器を用いて建物全体に取り付ける設備であるのに対し、 「住宅用火災警報器」は、1個の機器です。 要するに、感知部と警報部が一つの機器にまとまったものです。
消防法

【道路法・道路構造令】トンネル内の消防用設備とは?道路トンネル非常用施設設置基準について。消防法ではない?

トンネル内に設置されている消防用設備等については、消防法ではなく道路法の基準が適用されています。 一般的に消防用設備等の設置基準については、防火対象物であれば消防法施行令別表第一の各用途ごとに定められています。 しかし、トンネルの場合は道路構造令第34条の基準により各設備の設置が定められています。
査察

【予防業務】重大違反?違反対象物公表制度ってなに?

こんにちは!元消防士YouTuberのKIYOYUと申します。 こちらのブログでは、消防業務をテーマにして情報発信をしています。 今回は消防予防業務の1つ、違反対象物公表制度について説明したいと思います。こちらの制度は「重大違反対象物公表制度」とも言いまして、平成23年4月1日より運用が開始しています。(東京消防庁の場合)
消防設備士

あまり使わない⁈ 消防設備士【甲種特類】合格体験記

こんにちは!元消防士YouTuberのKIYOYUと申します。 今回は、消防設備士試験の中でもかなりマニアックな資格、 消防設備士「甲種特類」を受けたときの記録をお話したいと思います。 消防設備士試験の集大成とも言える「甲種特類」・・・
消防設備士

知ってる?【自動火災報知設備】P型とR型のちがい

こんにちは!今回は、自動火災報知設備のP型とR型の違いについてお話ししたいと思います。 実務面で携わっていない人にはイメージしづらい内容かもしれませんが可能な限りわかりやすく 説明していきたいと思います。
査察

【消火器】旧規格から新規格へ!オリンピックでも見たピクトグラム

今回は消火器のお話です。ご存知の方も多いと思いますが、今年2021年12月31日をもって旧規格の消火器は無くなります👋 今回は消火器が変わる敬意と今後どのように変わるのかを説明しますね。
消防設備士

消火栓箱の中身をチェック!検定対象機械器具等にあたるものは?【消防法施行令第37条】

まずは消火栓箱の中を確認します。一般的に何が入っているのかを確認しましょう!そして、この中でも検定対象機械器具等にあたるものはどれでしょう? こちらの問いについては消防設備士の甲4(甲種第4類)で出題された問題でもあります。
消防設備士

シールの意味 知ってる?【消火栓】一人操作 可能

消火栓に貼ってある緑のシールをご存知でしょうか。このシールは一人操作が可能な消火栓に貼られています。 消火栓には1号消火栓と2号消火栓があります。まずは消火栓の種類の違いから確認していきます。
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