予防技術検定 【消防法?建築基準法?】排煙設備の設置基準などを確認! 排煙設備の設置については、消防法と建築基準法でそれぞれ定められています。 特徴として、建築基準法が幅広い用途を規定しているのに対し、 消防法はキャバレー、百貨店の地階や無窓階などに限定されています。 また、各自治体で独自に定められている規定もあるため、それらの条例等を合わせて目を通す必要があります。 2024.02.08 予防技術検定査察消防法消防設備士試験
予防技術検定 【消防法】連結送水管設備について。設置基準、特徴について確認! こんにちは、元消防士YouTuberのKIYOYUです。 今回は、連結送水管の設置基準や技術基準等についてチェックしていきたいと思います。 2024.02.04 予防技術検定消防法消防設備士試験
出来事 【防災】避難所と避難場所の違いについて。異なる避難の仕方。 皆さんは避難所と避難場所の違いについてご存知でしょうか?似ている言葉なので混同しないように注意が必要です。 今回の記事では、この2つの違いについて解説していきます。地震等の災害時に役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてみてください。 2024.01.31 出来事
ホーム 【消防士】コンタクト?メガネ?消防士だった頃、目が悪かった私の経験談。視力が悪くても問題ないのか?火災現場での失敗も。 消防士になりたいと考えている人で、視力が悪いことで悩む人、 採用が決まり働く上でどのように対応しようかと疑問を持っている人は多いかもしれません。 今回は、実際に目が悪い私が消防士として採用され、どのように過ごしていたのかをご紹介します。 2024.01.30 ホーム公務員試験出来事
ホーム 【消防用設備等】消火器の種類について。各消火薬剤の効果についてチェック! 火災が発生したら、素早く初期消火を行うことができれば被害を最小限に抑えられます。 初期消火のためには、消火器を設置し、その設置場所をしっかり覚えておくことが重要です。 また各消火器の特徴について知っておくことも大切です。 今回の記事では、消火器の種類や効果について説明します。 消火器について理解を深めたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。 2024.01.28 ホーム予防技術検定消防設備士試験
火災原因調査 【火災原因調査】調査書類を作成するときのポイント【注意点】忘れがちなこと。 火災調査書類の作成で必要な情報は、火災が起きた現場において「その場、その時」 でしか得られないものもあります。消防署に帰り、書類をまとめる中、 書類を作成しようとしたとき、現場で確認していない箇所に気づき、例えば 「キッチンの天井の焼損具合が見たい」 と思っても、数日後には確認できなくなります。 2022.04.13 火災原因調査
消防法 消防業務【予防】の基礎を学ぶポイントについて 今回は、消防の予防業務や、消防法の基礎を学ぶ上で重要になる点をピックアップしてみました。 参考書などでは触れない内容となっています。注意して見ていきましょう! 2022.04.09 消防法
予防技術検定 令和3年度【予防技術検定】合格発表をむかえて・・・。合格率をチェック! 今年度、全体の合格率としては44.4%!驚いたのは「防火査察」の合格率。全体の合格率を下げているのが結果から見ても 防火査察の区分と言えます。防火査察といえば、初めて検定を受ける人が最初に挑戦しやすい区分として知られています。 2022.01.18 予防技術検定
火災原因調査 【火災原因調査】警察との合同調査について!消防と警察が協力?! 今回は火災原因調査の中でも、警察との合同調査の流れについて確認していきます。 外部の組織と協力して動くので注意点、配慮すべき点などがいくつかあります。 2021.10.23 火災原因調査
消防設備士 地区音響装置・音響警報装置【声はどっち?】男声?女声? 消防庁告示では地区音響装置、音響警報装置に係る音声について「性別」の記載がございます。平成9年6月30日消防庁告示第9号 (改正平成20年12月消防庁告示第26号)、平成7年1月12日消防庁告示第3号 2021.08.13 消防設備士試験