消防庁

予防技術検定

【予防技術検定】消防法施行令第9条の解説。16項をチェック!設備の設置は用途ごと?

原則は、各用途ごとに、個別に一つの独立した防火対象物として 消防用設備等の設置基準を適用します。 しかし、その上で確認しなければならない 「例外」となる設備が、消防法施行令第9条にはあります。
消防設備士

【消防設備士講習】効果測定でよく問われる内容をチェック!問題例を解説。

今回は消防設備士講習の終盤に実施される 「効果測定」の内容に触れていきたいと思います。
予防技術検定

【予防技術検定】予防技術資格者とは?予防技術資格者までの道のり (平成17年消防庁告示13)

今回は、各消防本部に配置されている予防技術資格者について 詳しく解説していきます。 私が実際に予防技術資格者になるまでの経験談もあわせて お話ししていきますね。
査察

【消防法】着工届出の省略について。着工届を要さない条件とは?甲種消防設備士の義務を確認。

消防設備の工事は甲種の資格者だけしかできません。 つまり甲種特類と、甲種1類から5類までの資格者のみです。 したがって、こちらの届出は甲種消防設備士のみが、 消防用設備等の設置工事の前に出すべき届出のことです。
消防法

【消防法】特例の基準とは?【令第32条】【東京都火災予防条例第47条】申請の注意点について。消防設備士もチェック!

こんにちは、消防法や条例で謳われている「特例」の基準について、 申請時の注意点とともにお話しします。
査察

【消防法】用途判定の考え方!消防法施行令別表第1。これって何項?

今回は、査察などに行った際、「用途判定」を考える上でのポイントについて 説明します。実際に私が消防士の頃、遭遇しま事例を用いて具体的に説明していきます。
火災原因調査

「フラッシュオーバー」と「バックドラフト」の違いについて。燃料支配と換気支配とは?区画火災について!

「フラッシュオーバー」と「バックドラフト」はどちらも火災における燃焼現象で、 よく違いが分からないという声を耳にします。今回は、この2つの現象について解説していきます。
予防技術検定

【消防法?建築基準法?】排煙設備の設置基準などを確認!

排煙設備の設置については、消防法と建築基準法でそれぞれ定められています。 特徴として、建築基準法が幅広い用途を規定しているのに対し、 消防法はキャバレー、百貨店の地階や無窓階などに限定されています。 また、各自治体で独自に定められている規定もあるため、それらの条例等を合わせて目を通す必要があります。
予防技術検定

【消防法】連結送水管設備について。設置基準、特徴について確認!

こんにちは、元消防士YouTuberのKIYOYUです。 今回は、連結送水管の設置基準や技術基準等についてチェックしていきたいと思います。
出来事

【防災】避難所と避難場所の違いについて。異なる避難の仕方。

皆さんは避難所と避難場所の違いについてご存知でしょうか?似ている言葉なので混同しないように注意が必要です。 今回の記事では、この2つの違いについて解説していきます。地震等の災害時に役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてみてください。
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