消防設備士 【煙感知器】なぜ防火設備の連動用は3種の感知器?? 防火戸や防火シャッターの前にある煙感知器は連動用だけど、なぜ3種の煙感知器なのか?3種の煙感知器は1種、2種に比べ、発報するまでにより多くの煙を必要とします。 2021.10.02 消防設備士試験
出来事 ガス容器(ボンベ)の色の意味【高圧ガス保安法第46条・容器保安規則第10条】 高圧ガス保安法によって、ガス容器(ボンベ)に貯蔵されている中身については、容器の色ごとに区別されています。 高圧ガス保安法第46条・容器保安規則第10条 2021.08.16 出来事消防設備士
消防設備士 地区音響装置・音響警報装置【声はどっち?】男声?女声? 消防庁告示では地区音響装置、音響警報装置に係る音声について「性別」の記載がございます。平成9年6月30日消防庁告示第9号 (改正平成20年12月消防庁告示第26号)、平成7年1月12日消防庁告示第3号 2021.08.13 消防設備士試験
消防設備士 シールの意味 知ってる?【消火栓】一人操作 可能 消火栓に貼ってある緑のシールをご存知でしょうか。このシールは一人操作が可能な消火栓に貼られています。 消火栓には1号消火栓と2号消火栓があります。まずは消火栓の種類の違いから確認していきます。 2021.07.23 消防設備士試験
査察 知ってる?【ドアの開き方】避難は外開き?防犯は内開き? ドアの開く方向には法基準や理屈があります。客席からの出口や避難階段については建築基準法でも「外開き」と定められているのですね。建築基準法施行令第118条(客席からの出口の戸)、第123条(避難階段及び特別避難階段の構造)他方で、ホームセキュリティ上の考えでは、玄関扉などは「内開き」が望ましいとされています。 2021.06.06 査察消防設備士
査察 知らなかった【美術館や博物館の消火器とは?】汚損が少ない消火とは? 美術館や博物館で多く使われている消火器は「二酸化炭素消火器」なんですね。実際は使われていることが多いという話で、必ずしも二酸化炭素消火器が使われているわけではないのですが・・・。今回はその特徴と、メリット・デメリットについて解説していきます! 2021.05.27 査察消防設備士
消防法 消防法施行令第11条第2項【「倍読み」規定ってナニ?】 今回は屋内消火栓設備の法基準「倍読み」のお話。消防法施行令第11条第2項に記載がございます。消防用設備の設置を考えるとき、構造に目を向ける事も大切な着眼点なんですね。 2021.05.26 消防法消防設備士試験