こんにちは。
元消防士ユーチューバーの
KIYOYUと申します。
今回は私が消防士を辞めてから
どのようにして、ネット上で
稼げるようになったのか、
簡単にお話ししようと思います。
怪しい勧誘や、
詐欺ではございませんので
ぜひ参考にしてみてください。
簡単ではないこと
まずは「稼ぐ」ということは
すぐに実現できるものでは
ないことを覚悟しておく
必要があります。
結果はそんなに一日で出るものでは
ありません。
成果が
出せるまでの
時間軸が短く、
ガマン弱い人は
ダメです。
例えば
YouTuberが収益を得るため
には直近12ヶ月の総再生時間が
4,000時間も必要で、
その後に審査もあります。
元が有名人でない限り
どんなYouTuberも
下積み時代
を経験している
はずです。
私もまずは
KIYOYUという人間を
知ってもらうことから
スタートしました。
時間は少しかかる
YouTubeやTwitter、
Instagramなど、
どんなプラットフォームでも
構いませんが、
まずはフォロワーを
集めることに注視すべきです。
「人気者になれ!」と
言っているわけじゃ
ありません。
何か自分の特技、できる事で、
かつ
需要があるもの、価値を感じさせる
投稿を続けてみるのです。
最初は誰も反応してくれません。
当たり前です。
しかし、
そこに絶対的な価値が見出せれば
少しずつフォロワーは
確実に増えていきます。
基本は悩みの解決
私は消防士の時に、
資格をたくさん取りました。
また、
予防課にいたので、
消防法の勉強を
たくさんし、
消防のことが
好きとは
言いませんが、
消防の分野での
「学び」をテーマに
情報発信を始めました。
特に意識したのは
「この情報、詳しい人少ないんじゃないか」
「自分が悩んだから他に悩んだ人いるはず」
「これは自分の強みだ」
というように、
自分が他者よりも
勝っている
知識、経験で
稼げると思いました。
勝っているというと
誤解されるかもしれませんが、
自分だけが経験した体験
というものは
貴重なネタに
なります。
人が魅力を感じるものは
参考書にのってること
だけじゃありません。
経験やハウツー、
もっと言えば
分野はちがいますが
綺麗な外見によって
(特に女性は)
自分自身を
売り込むのも
作戦の一つです。
人は価値の感じる物にお金を支払う
フォロワーが集まったら、
商品といいますか、
本やグッズを
販売し
収入を得られます。
その他は
オンラインスクールや
イベントなどを開き
稼いでいる人も
います。
もっとも
YouTubeは
動画の再生から
収益を生み出すので、
何も売らなくても
稼ぐことができます。
要は注目を集めれば
それだけでOKです。
初めて収益を得たときは
「本当にできるもんなんだなー」
と感慨深いものが
ありました。
注目をされはじめ、
視聴者から
認知さえされれば、
あとは信頼関係を
構築し
気に入ってもらえる
商品などを出せれば
さらなる
収益アップを
目指せます。
正解は
一つではないので
他にももっと
良い方法は
たくさんあります。
ライバルも意識
また、
最後に
一番意識したこと
をお伝えしますと、
それはライバル
の存在ですね。
必ずテーマを決めると、
他に同じような
情報発信を「すでに」
している
インフルエンサーも
見かけます。
情報発信は
2番手に回ると
非常に
伸びづらくなります。
したがって
意識したいことは
「情報の先駆者であること」
「差別化をして工夫すること」
が重要です。
やはり他のインフルエンサーと
内容がカブってしまうと
質の高い方に
フォロワーは
集まってしまいます。
もし内容が
他とカブってしまったら
どこか工夫をして
自分オリジナルの
価値を
組みこむことは
必要条件と
言えます!
自分特有の
情報発信、
スタイルを
確立していきましょう!
コメント